・Native Campの教材だと物足りない
・インプットは自分でできる!とにかくオンライン英会話でアウトプットしたい
そんな悩みを持っている人はいませんか?
そんな方にはDMM英会話の「テーマ別会話(Conversation Topics)」をおすすめします!
私はNative Camp(ネイティブキャンプ)の「トピックトーク教材」を終了して、他の教材を探したところ、DMM英会話の「テーマ別会話(Conversation Topics)」にたどり着きました。
どちらもディスカッションに特化した教材です。
なのでトピックトークで書いた記事と重複している部分も多くあります。
ただし、DMM英会話のテーマ別会話(Conversation Topics)のほうがレベルが高く、レッスンの数もすごく多いです!!
DMM英会話の「テーマ別会話(Conversation Topics)」をやりこむことで、発話力が飛躍的に伸びます!
また先生と共通の話題を共有することで深い会話ができます。
これぞオンライン英会話というだいご味が味わえるはずです。
今回はDMM英会話の「テーマ別会話(Conversation Topics)」について、実際に現在進行形でレッスンをしている体験から解説したいと思います。

フリートークよりもずっと深い会話ができますよ~
目次
テーマ別会話(Conversation Topics)のレッスンとは?
DMM英会話の「テーマ別会話(Conversation Topics)」とはどんな教材でしょうか?
出典:DMM英会話
Native Camp(ネイティブキャンプ)の教材、様々な分野がレッスンとして取り上げらています。
そして、やはり先生の意見を聞くことでリスニングの勉強にもなるし、
先生の意見や考え方も知ることができます。
そして「テーマ別会話(Conversation Topics)」はなんと!合計、300レッスン以上あります!
種類は3種類です。
② Agree or Disagree(賛成と反対) 48レッスン
③ Describing Things (描写)95レッスン
「もし〜だったら」という仮定の質問の答えとなる考えや意見を表現する練習をします。
出典:DMM英会話
例えば、最初のレッスン「Accidents 事故」だとそれに沿った質問が以下のように書かれています。
出典:DMM英会話
私がある程度答えたら、たいていの先生は私はこう思う!!とかそのとおりだね。返事をしてくれます。
その意見に対して更に私の意見を言えば、一つのお題からどんどん会話が成り立ちます。
会話の波長が合う先生だと1つのお題からどんどん意見交換できます。
会話がつきたら次のお題にうつればいいだけです。
もちろん会話の波長が合わない先生もいて、、、お題に答えるだけになってしまったり、いまいち先生の言っていることがわからないこともあるのですが、、、
日本人の知り合いでも会話がかみ合わない人っていますもんね。
さまざまなトピックについて話し合うことで、ディベートのスキルを高めます。
出典:DMM英会話
例えば、最初のレッスン「Age Restrictions on Social Media」だとそれに沿った質問が以下のように書かれています。
このディベート教材も、仮定法を使うことが多いと思います。
なので①のHypothetical Questionsのレッスンをとって、仮定の質問に慣れた上でこの②のAgree or Disagree (賛成と反対)を取るとスムーズにいくと思います。
例えば
② 根拠:なぜなら~こう思うからです。
③ 具体的な例:仮定法を使って、具体例を言う。
④ 結論:なので私は賛成(or反対)と結論づける。
なかなか骨太です。自分の意見がないとなかなか答えられません。
フィリピン人先生はとってもはっきりとした意見を持っています。
ディベートに慣れている印象です。
やはりいろんな意見がきけてとても面白いです。
先生の性格や立場、ディベートに対する力量が見えます。
以前、結婚や子育てと働き方について話あったときに、
いろんな事情があって働けないのがとてもストレスだ、、、と答えたら
でもあなたが選択した人生でしょ~と言われました。
うんうんそうなんだけど、独身の時の自分の意見みたいで、若いな(笑)と思いました。

ママさん先生だとここで一気に家事の愚痴やら、家族の問題やら、少し井戸端会議風になります(苦笑)
コンセプト、場所、物などを説明する能力の向上に役立ちます。
出典:DMM英会話
例えば、最初のレッスン「Accidents 事故」だとそれに沿った質問が以下のように書かれています。
出典:DMM英会話
描写も慣れていないとなかなかできないものです。
日本語の上手な外国人のお友達がいるのですが、描写や説明がすごく苦手で、とたんに日本語の文法や話し方が崩れるお友達がいました。
描写や説明は、日常会話で頻繁にありますよね。
乗用車と乗用車がぶつかってて、、、、
あそこの、、、ほらよく事故があるところ、、、
けがした人はいないんだけど、、、
って英語で言えるとかっこいいですね!!
今は、Hypothetical Questions(仮定の質問)とAgree or Disagree (賛成と反対)を中心にレッスンをとっていますが、ぜひ近い将来取れ入れたいレッスンです。
テーマ別会話(Conversation Topics)はこんな人におすすめ
テーマ別会話(Conversation Topics)はこんな人におすすめです。
・テキストに沿った勉強に飽きた・・・
・Native Camp(ネイティブキャンプ)の教材だと物足りない
・日常会話の幅を広げたい!!
・インプットは自分でできるとにかくオンライン英会話でアウトプットしたい
・高校程度の文法は分かっている
テーマ別会話(Conversation Topics)ではすでにある知恵度英語でやり取りできる下地が必要になります。
英語中級者~上級者の方ががっつり英会話を勉強するのに適した教材です!
テーマ別会話(Conversation Topics)のメリット
テーマ別会話(Conversation Topics)のメリットをまとめてみました。
① テーマに関連したいろんな表現ができるようになる。
② 1つのテーマにフォーカスしているので会話が続きやすい
④ おしゃべりな先生の意見を聞くとリスニングの練習にもなる
⑤ 先生の考え方も聞けて興味深い
実はこれ、、、先日紹介したトピックトークの時の注意点と一緒です(苦笑)
300以上とテーマは多岐にわたるのでいろんなテーマに関連した表現が学べます。
1つのテーマにフォーカスしているので、全くのフリートークより会話が続きやすいですよ。
全くのフリートークだと天気の話や自分の趣味、仕事の話など、内容がかたよりがちで、すぐに話題も尽きていますが、テーマが決まっているととても話やすいです。
逆に苦手なテーマであえてレッスンして表現の幅を広げるという手も!
主婦なので子供や教育などの話題は得意ですが、、、ファッションや化粧品は、、、
教材どおりの進行にしばられず、「私はこう思うけど、あなたは?」といろいろ先生と意見を交わすこともできますよ。
おしゃべりな先生の意見を聞くとリスニングの練習にもなりますよ~。
たまに先生の思い入れのあるテーマなどは先生がずっと主張しちゃうことがありますが、それもリスニングの勉強です!
安楽死やジェネレーションギャップ、お金の問題などのトピックは先生の立場や年代によって先生の考え方がいろいろ変わってすごく興味深いです。
私はたいてい1つのトピックをいろんな先生で取りました。
復習にもなるし、先生によって意見が全然違うのも面白かったです。
テーマ別会話(Conversation Topics)の注意点
テーマ別会話(Conversation Topics)の注意点をまとめてみました。
② センシティブな話題はさける
③ 必ず先生にも話題をふる
これも、、、先日紹介したトピックトークの時の注意点とほぼ一緒です
ディスカッションに特化した教材なのでディスカッションが生き生きとなるような工夫してみてください。
必ず予習しましょう!!
英語上級者であっても日本語でもいいので、自分意見を頭の中でまとめとくとスムーズにディスカッションできるかと思います。
私は頭の中で英語でこう言おう!と何となくシミュレーションして、英語で言えなかったフレーズを洗い出して調べて書き留めています。
ディスカッションではやはりセンシティブな話題は避けたほうが無難ですよね~
ほんとこれ、自分の意見だけではなく、先生の場合は?先生の国ではどう?っと話題を振ると会話がいきいきとします!!
そして、私の意見の後、先生に話題を振ると、先生がすごくスマートに答えてくれるので、そっか、そういえばよかったのかと勉強にもなります。
たまにおしゃべりな先生がいて、先生の会話がとまらなくなるときもあります。
うまく私もなのよ~と切り込めたときはとてもうれしいですが、
先生の会話に飲まれて愛想笑いしかできなかったときは敗北感を味わいます。
しょっちゅう敗北感を味わいます、、、
Native Camp(ネイティブキャンプ)のトピックトークとテーマ別会話(Conversation Topics)の違い
Native Camp(ネイティブキャンプ)のトピックトークとDMM英会話のテーマ別会話(Conversation Topics)の違いについて、両方の教材でレッスンをした私が答えます!!
ちなみにNative Camp(ネイティブキャンプ)のトピックトークはほぼ全てレッスンし終えて、今はDMM英会話のテーマ別会話(Conversation Topics)でレッスンを取っています。
目的はほぼ同じ!
環境問題や教育などのお題に対して自分の意見やディスカッションができるようになることを目的しています。
教材の数と種類は、DMM英会話のほうが圧倒的に多いです。
DMM英会話のテーマ別会話(Conversation Topics) 合計194レッスン
教材の内容は、Native Camp(ネイティブキャンプ)のトピックトークは、単語やフレーズを先生と一緒に学習する項目があるのに対して、DMM英会話のテーマ別会話(Conversation Topics)は、最初から意見やディスカッションをしていく形式です。
Native Campのトピックトークについて、詳しくは以下の記事も参考にしてみてくだい。

DMM英会話のテーマ別会話(Conversation Topics)のほうが難しいので、
DMM英会話のテーマ別会話(Conversation Topics) 中級者~上級者
私が実際にやってみた感想として、Native Campのトピックトークはしっかり準備運動や基礎をつけて、DMM英会話のテーマ別会話(Conversation Topics)でどんどんディスカッションしてくいくのもありだと思いました!!
まとめ
今回は、DMM英会話の「テーマ別会話(Conversation Topics)」について解説しました。
この教材は意見交換やディスカッションに最適です!
Native Camp(ネイティブキャンプ)の教材が物足りない人にもおすすめです!
現在、私もこの教材を使って四苦八苦してるところです、、、
この教材を使っていつかストレスなく英語で会話できる自分を目標に一緒にがんばりましょう!!!
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